“こ(己・子)そだち” にとって
最もたいせつなこと(=根っこ)を育みあう
“拠りどころ” を創ります!
私たちは願います。
誰もが「自分を生きること」
「自分の人生の物語を主人公として生きること」を
〜大地にしっかり根をはり、
揺れながらもしなやかに、たくましく立つ樹のように〜
その樹が育つチカラは、その樹の中にあります。
外からのチカラで「育ててやる」のではなく、
その樹のチカラを信じることです。
「信じて」「任せて」「待つ」こそだち。
樹の育ち(人生)の主体は、その樹自身です。
樹の育ちにとって、たいせつなのは、「根っこ」(土台)です。
「自分は自分であって大丈夫」
「あるがままの自分で大丈夫」
という自己肯定感です。
そんな「根拠のない自信」をもった樹は、
とてもたくましいです。